46歳なんだけど、人生考え直してみた

46歳から人生を見つめ直して考え行動していくブログです。

「残価設定型カーローン」から学ぶ

 

こんにちは(*^_^*)第8回目になります。よろしくお願いします。

今回は「残価設定型カーローン」について思うことを書いてみたいと思います。

私が契約したのは今から3年前に5年型の残価設定でトヨタ「アクア」を購入しました。

この仕組みについて簡単に説明すると、この車の総支払額が200万円として全体の60%を5年間で支払い、残り40%はトヨタが定めた基準に従い5年後にトヨタが買い取り保障をして返却するか、残高を支払い、購入しそのまま乗り続けるかを選択するものです。

そして返却した場合新たに新車を購入して同じことを繰り返し、5年ごとに車両価格の60%の支払いで新車に乗ることが出来るのです。

メリットとしては5年毎に新車に乗れてメーカーの5年保証で修理費が発生しない、高額な車でも価格の60%を支払えばいいので安く済むと言うことだろう。

なぜ私がこのような購入の仕方を利用したかというと、人生を定年60歳として逆算して43歳(3年前)から「あと何台の車に乗ることが出来るのだろう?」と考え、人生をより良く過ごすため少しでもたくさんの車を乗り継いで思い出を増やしたいと考えたからです。

この仕組みを利用すれば定年まで残り17年として、あと3台くらいは車種を変えて、しかも新車で安く買うことができる。

普通に買えば私の人生では今の家計を考えると乗りたい車に乗れるのは、ラスト1台か2台ということになるので、「人生最後の車」と思うと、なにかさみしい気持ちになり、この仕組みを利用することにしました。

「5年後にはまた違う車種が乗れる」とすれ違う車をみて、今度はどんな車種にしようかと楽しみもあり、私はこの仕組みを気に入っていた。

そんな中、3年目の車検が済みこの契約が終了まで2年となり、そろそろ次の契約が近づいてきたので、この制度についてもう少し深く勉強しようと調べてみることにした。

2年後に車を買い替えるとして、購入時に自動車取得税がかかる。

税額は普通車で3%、軽自動車では2%で200万の普通車を購入した場合6万円税金がかかる。

今の車は、自動ブレーキとか運転アシストなどがついており5年前に購入した車と同じクラスの車を買うにしても価格は跳ね上がる。その分税金も高くなる。

そして見落としがちなのが、任意保険である。

この仕組みで車を購入すると契約が終了するまでリース扱いになってしまう。

全損事故などを起こしてしまうと車両がなくなりローンだけが残ってしまう最悪の状況に陥ってしまう。

だから任意保険の車両保険に入ることが必須になるのである。

車を所有している方はご存知かと思うが、任意保険の車両保険付きと、車両保険なしを比較すると保険料は年間2倍ほど高くなってしまう。(トヨタ「アクア」で43歳の場合)

このまま続ければ、カーディーラーにとっては5年ごとに車を買い替えることが約束されている優良顧客、政府にとっては5年ごとに自動車取得税を支払う優良納税者、保険会社にとっては毎年単価の高い車両保険に加入してくれる優良顧客となってしまうことがわかってきた。

そしてもう1つ義務付けられたのはトヨタのクレジットカードで支払う事により、料金が割り引かれるのでクレジットカードを作ることになったことである。

よくよく思い出してみると車の購入時にトヨタが扱う損保保険をセットで進めてきて、当時加入している保険より割安であったので加入した。

(「トヨタのお店で入れる自動車保険」と損保会社のパンフレットにも記載されている。)

その支払いもトヨタのクレジットカードを使うことによりいろんな特典があった。

この仕組みは、カーディーラー信販会社、損保会社の共同戦略であることがわかった。

私はこの戦略の「いいカモ」になってしまっていた。

世の中は恐ろしいものである。知らず知らずのうちにこの策略にまんまとハマってしまいお金をたくさん支払っていく仕組みに自分から乗っかっていたのである。

頭の良い人は、顧客にたくさんお金を使わすよういろんな戦略を立てるものだと少し感心もした。

結論として2年後はこの車の残価を支払い乗り続けていくことに決めた。

新車に半額で乗れるとか、安く乗れるという裏技はないのだ。

この車が「人生最後の車」になってしまうかもしれないが、無理に出費を重ねるのは今の私にとって得策ではない。

やはり身の丈に合うことをして、少ないチャンスを掴むために節約していこうと思う。

ここで書いた事は私にとってはデメリットが大きかったと言うことであって、他の人の目線ではメリットのほうが大きいかもしれないのであくまでも参考程度に考えてもらいたい。

このことを教訓にしてこれからはお得な話には裏があると思い、物事を決める時は慎重に考えようと思う。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

感想、アドバイス等あればよろしくお願いします。